特産館いずみは、地域の皆様に貢献するお店です。

コンセプト

特産館いずみのコンセプト
「特産館いずみ」は、国の経営構造対策事業に基づき出水市が建設した施設です。運営は、出水市内の認定農業者39名が出資して設立した「(有)アグリ出水」が運営を行っています。
出水市は、南に紫尾の山々が東に矢筈山系が広大な出水平野を囲み、市街地を清流米ノ津川が流れ、北に不知火海を望む自然環境に恵まれた地域です。特産館いずみは、豊かな農産物の直売所として、農業振興と就農者の育成を図り、地域特産品の販売や観光拠点としての役割も担い、出水地域の活性化に寄与することを目指します。
　　　　　　　　　　　　　　　「豊かな特産物で地域に活力を」

田園風景の中の直売所
特産館いずみは、南九州西回り自動車道出水ICから300ｍの国道328号沿いに立地しています。周囲は田園が広がり出水平野の真ん中に位置し、冬には国の特別天然記念物ツルが飛ぶ姿を見ることができます。

豊富な農産物
出水市は農畜産業が基幹産業、特産館いずみでは「新鮮・安心・安全」を最も大切にして、地域の農産物を販売しています。県内で有数の柑橘類の産地で、様々な種類のみかんが当館の大きな魅力となっております。8月を除き毎月開催するイベントも賑わっています。

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